文學界新人賞が駄目だった話
というわけで、おとといに発売された
文學界にて、新人賞の中間結果発表がありましたーん。
2次通過、3次通過した作品、および最終選考に残った作品が
発表されたわけですね。
だだだだだ
にゃんしーも昨年12月に応募していたので
結果を待ち望み、本日満を持してアマゾン海外発送で入手したので
緊張した面持ちで結果一覧を見たわけです。
だだだだだ
……だいたい結果見るときって、目を細めて、それからゆっくり目を開きますね。
通知表のときから進歩してない!!
で、タイトルを見てのとおり、駄目だったわけです。
2次通過すらしなかった。
まあ「面白くなかった」ただそれだけの話なんで
特に「もっと面白いのを書く」以外の帰結はないんですけどね。
3年本気で書き続けて、それで予選突破しなかったらそのとき考えます。
特に今年は「好きなように」書こうと思っています。
好きなものを好きなように好きなだけ書く。
それはキャリアの浅い今しか出来ないことだと思うので。
思う存分、楽しむ。遠足前の子どものよーに。
技術は後から身につければいい。
つよくてかわいいものを書きたい。
たった一人でいいから、その人が一生に一度しか出会わない、絶対に忘れられないトラウマを背負うような
つよくてかわいいものを書きたい。