路上ライブ(2018.09.23)

路上ライブ行ってきたよよー。

いつもは土曜日なんですけど、所用があったため
日曜日に変更して行いました。
時間はいつもの15〜16時。
いつもの尼崎市記念公園、体育館前にて。

野球場で試合があったみたいで、
太鼓とかトランペットとか鳴る中で始めました。
うおー、負けてらんねー、と思って思い切り声をだすと
いつもとは違う路上ライブってかんじで、楽しかった。

前にお母さんと来てくれた男の子が、
Twitterに上げた情報を見て、チャリで駆けつけてくれました!
ずっとYoutubeで見ていたけど、ライブを見たことはなかったので、
公園に登場したときはとてもうれしかった、とのことで。
にゃんしーもうれしい……。
そういうふうに待っていてくれて、感無量ですよ。

というわけで彼は「にゃんP」(にゃんしープロデューサー)に就任しました!

彼の指導のもと、次は体育大会をテーマにした曲を作るよ!
進撃の巨人の「心臓を捧げよ」を参考にしたらいい、と教えてもらったんですけど、
その曲聴いてみたら、すげーハードル高いやんけw
でもがんばろうと思います。

陸上大会が終わったあたりで、たくさん駆けつけてくれました。
一緒に写真撮ってもらったりしたよ!
「にゃんしー…かっこよくない?」みたいな声もあがったりして。
ついににゃんしーのみりょくにきづいてしまったようだね!!!!!1

この日は三人の方からギャラをいただきました。
過去最大!136円!

"ガリガリ君"とかなら食えるやつやんけ!
でもだいじに、貯めさせてもらいます。
いつかにゃんしー御殿たてる。

そういえば新曲の「おすしナウ」、
聴いたら夢に出て、2時間しか眠れなかったそうな……。
なんという魔曲。
前回「お蔵入りにしよう」とかいうてたこの曲ですが、
なんとなくやり方が分かってきたので、またやろうと思います。

というわけで、またねー。
来週はイベント直前なので、できるかわかりませんが、
会えたら会いましょう。

路上ライブ(2018.09.17)

わーい、路上ライブ行ってきたよー

というか2日前に路上ライブ行ったばかりなのですが。
お誘いが来たので、行ってまいりました。
こうして声がかかるというのはとてもうれしいものです。
いつでも呼んでね。空いてたらかけつけるので。
メールで呼べるアイドル、にゃんしー!

この日も陸上大会があって、たくさん観てくださいました!
ありがとーー
いつもの場所で準備してたら「おお…あれが伝説の…」とか
囁かれてたりして、ちょっとおもしろかったです。
尼崎の伝説になりたいですね!

目の前に座ってずっと観てくれてた方とかおって、
持ちネタが切れぎみになりつつ、たくさん踊りました。
よくあるリクエストで「いちばん面白いやつやって!」というのがあるのですが
めちゃくちゃハードル高いw
あと「食べ物の曲なんかやって」とかリクエストもらったりして、
楽しかったです。
食べ物の曲は「牛乳」と「やさいをたべよう」があるよ!
明治乳業とかJAとかからCMのオファー来ないかな?(こねーよ)

あと「ワリカン!」のサビの部分でかつてなく噛み倒して
笑われたりしました。でも決め台詞の「ぽてちん」のところはちゃんと言えた!
見たか!!!!

Youtubeツイッターか何かでにゃんしーの動画を観て
来てくださったっぽい親子の方もいらっしゃいました。
わ、わざわざ来てくださったんすか(00;ありがとうございます!
もっとがんばります!

インストグラムにアップしてくれてる方もいたよー。
わーいわーい、うれしいー。
インスタデビュー!
タグの「#にゃんしー」で検索したらでてきます。
「#ゆるーい」とか「#こう見えて既婚者w」とかのタグもあるけどw
ゆるゆる楽しいダンスを踊るよー。
「#三浦大知かにゃんしーか」という問いに関してはnodoubtです!

そんなこんなで、予定外に踊ってきましたが、たのしい時間でした。
来週は用事が入っていて踊れないんですが、もしかしたら日曜に踊るかも?
またねー。

路上ライブ(2018.09.15)

ひさしぶりに路上ライブ行ってきました。
いつもの尼崎市記念公園。

真夏の間は休んでおったのですね。
1回だけ行ってみたんだけど、暑すぎて倒れそうになったwww
今年の猛暑はきつかったですねー。
といってもだいぶ涼しくなって、秋の気配が感じられますな。

秋といえば音楽と文学!
ということで(どういうことなんだか)
秋もやりますよ、路上ライブ。
毎週土曜日の15〜16時に尼崎市記念公園の体育館前でやる予定なので
ぜひぜひ来てみてね!

で、9月15日の回は、さぐりさぐりで始めたのですが、
陸上大会があったみたいで、けっこう観ていただけました!
さんきゅー。

目のまえに座ってじっくり聴いてくれたり
めっちゃ激しく手拍子送ってくれたり
にゃんしーとしても楽しい時間でした。
ありがとうございました!

牟礼鯨さんが来て、写真を撮ってくださいました。
わざわざ遠方からの来訪ですよ。
ありがたや。

ていうか新曲の「おすしナウ」www
めちゃくちゃすべったwww

なんか空の雲行きがあやしくて暗いし、
まわりやたら静かだし
そのなかで「にぎにぎにぎ、にぎにぎ、おすし♪」ですよ。
ちょっと、シュールすぎんよ〜

というわけで「おすしナウ」はもうやらないと思いますがw
(すまない、「おすし」の被害者たち……)
秋に向けて曲の数が足りないので、なんしか新しい曲を作ろうと思います。
がんばる〜〜

今年の秋も、にゃんしーをよろしくお願いいたします!

新世界ヤンチャーズ(2018.08.25)

新世界ヤンチャーズでライブしてきました。

セットリストはこんなかんじ。

・1+1
・牛乳
・あのころ
・AKB
・おすしナウ
「おすしナウ」は新曲でした。
楽しんでいただけてたらいーな!

前回に負けずおとらず、共演者さんも素敵でした。
ハルキゲニアさん、岡村雄大さん、村上リョーケンさん、カルアさん、西成の神様、
ありがとうございました!

今回は、大学時代の友人をひとり招きました。
面白い場所だと思うので、ぜひ観てほしいと思い。
わりとはっちゃけたものが好きな友人なので、楽しんでくれるかと思ったところ…

けっこう戸惑ってましたねw
まああんまり、ふだんふつうに生きてたら目にすることのない類のパフォーマンスだもんなあ。
でもそういうのって、けっこう大事だと思うんですよ。

「ふつう」におもねりそうになるとき、
脳内の美川憲一が「もっとはしっこ歩きなさいよ」と語りかけてきます。
はしっこ歩くのって、じつはすごく難しいんですよ。
真ん中を歩くのなら、少々ふらふらしても大事故にはいたらない。
でもはしっこを歩いてたら、ちょっとふらついただけで、落ちちゃう。
はしっこを歩くのは、まっすぐに歩くことが要求されるんです。

新世界ヤンチャーズの出演者さんも、そんなかんじですね。
すごくへんなことをしているようで、一方ですごくまっとう。
そんなところが、一緒に演じていてたのしいし、また他のひとにも観てたのしんでほしいポイントです。

つねにへんなことをまじめにしていたいです。

また新世界ヤンチャーズには行きたいな。
西成の珍獣を集めたイベントにお呼びがかかったり(珍獣!?)
ラッパーが集まるイベントにお呼びがかかったり(ラッパー!?)
あるんですが、まあ今のところではぜんぜん確定ではないので、
なんしか広がっていくといいな、と思っています。

次のライブは、10/7(日)の「尼崎文学だらけ」かな。
あと、9月中旬から路上ライブを再開するので、そちらもぜひぜひ。
「恋愛の曲を作ってほしい」とリクエストもらっているので、
最高のラブソングを作りたいです。
タイトルだけ決めました。「最終兵器彼女」。
高橋しん先生の漫画ですね。
あの世界観に負けないような、うつくしくてたのしい曲になるといいなー。

がんばりますす。

8月25日(土)西成でライブ出演します

次のライブお知らせですーー
8月25日(土)に西成でライブ出演しますーー

「月野幻奏夜 vol.84」
日付:8/25(土)
会場:LIVE Bar「新世界ヤンチャーズ」
西成区鶴見橋1-15-25
大阪メトロ四つ橋線「花園町」駅から徒歩5分
時間:OPEN18:00/START18:30
(にゃんしーの出番は18:55から20分)
料金:前売・当日ともに1000円(別途ドリンク代が必要)
出演者:にゃんしー/ハルキゲニア/岡村雄大/村上リョーケン/カルア/西成の神様
先月に引き続き、出演させてもらえることになりました。

出演者の中では、
ハルキゲニアさん、岡村雄大さん、西成の神様のパフォーマンスを
観たことがあります。
良い!ですよ。
心ふるえる。
新世界ヤンチャーズという空間の力もあると思うんですが。
たのしい、とはまたちがうんだけど、
なんともうまく表現できないような、
どきどきする時間になると思います。

私は新作の「おすしナウ」をやる予定。
ウケたらいーな!
がんばりますので、ぜひぜひ来てくださいますと幸いです。

ホームページ更新と今後のおはなし。

というわけで(どういうわけなんだが)ホームページ更新しました。
https://necotoco.sakura.ne.jp/nyanc/nyanc.html

だいぶ活動が分かりやすくなったのでわわ!

記載のとーり、しばらくライブが続きます。
8月は大阪。
10月は尼崎。
11月は別府。
11月は大阪でもう1個入りそう。
あと、9月からは路上ライブ再開します。

プロフィールに書いたとおり
https://necotoco.sakura.ne.jp/nyanc/etc/profile/
しばらくパフォーマンスから離れておったんですが、
やっぱり楽しいし、好きなので。
なにが楽しいって、笑ってもらえるのが楽しいですよね。
踊ってるとき、半径3mのなかに笑顔がある。
たった半径3mだけど、
テレビには出てないしメジャーミュージシャンでもなんでもないけど、
とくべつな半径3mです。

6,7年前に三田の子と「次はテレビの前で会おうね」みたいな
ことを約束したおぼえがあります。
向こうはそんなこと忘れてるかもしれないけれど。
もし何かの間違いでテレビに出ることがあっても気づかないかもしれないけれど。
もう一度会いたいなあ、と思うことがあります。

ちっぽけだったことが、いつのまにかおおきくなるから不思議。

というわけで、これからもがんばりたいと思います。
路上でも、ライブハウスでも、
きてみてさわって、楽しんでいってね。
いつでも、どこでも、だれにでも。
パフォームするーー
いち、にの、あーん!

p.s.実家に帰ったときに姪っ子が
「いつでも、どこでも、だれにでも」と
あいさつの目標に書いていて
血のつながりをかんじましたです。

あと、新曲をいくつかアップしました。

まずはこれ。といっても2008年頃の、ライブハウスでの映像ですが。


それから今年の頭につくった作品。
「ことわりさん」
https://soundcloud.com/nyanc-1/dz7k7wuvgsut
「ことわりさん」という壬生キヨムさんの歌集があって
それのトリビュートです。

そいで、たったいま作った作品。
「おすしナウ」
https://soundcloud.com/nyanc-1/ykgnpf4sjtsn
スキャットマンジョンというミュージシャンが大好きで
彼の曲で「Sing Now」というこれまた大好きな曲があるんですが、
これとおすしを組み合わせて作りました(←なぜ組み合わせた!?)
いまのところ最新の曲なので、
各ライブで披露しようと思います。

おたのしみに!

「詩をよむ」ということ。

2018年11月3日(土)、別府にて、
「ポエトリー・サラダボウル」というイベントが開催されます。

「ポエトリー・サラダボウル」
日付:11/3(土)
時間:12:00〜17:00
会場:別府市社会福祉会館(大分県別府市田の湯町15番40号)
後援:土曜美術社出版販売(詩と思想)
講師・パフォーマー:平川綾真智・瀧村鴉樹・元ヤマサキ深ふゆ・にゃんしー・泉由良
公式サイトはこちら。
https://poetry-saladbowl.jimdofree.com/

「詩をよむ」というイベントです。
「よむ」といっても目で追うのではなく、声にだしてよみます。
というか目で追うのも声に出すのも同じ「よむ」なので面白いですよね。
英語でも、声に出して詩をよむことは「Poetry Reading」といって、
「read」はふたつのやり方の間で区別されていません。
おなじことって云われてるみたいで、おもしろい。
目で追うのも、声に出すのも、おなじことだよ。って。
詩の歴史を(とてもながい歴史を)辿れば
起源は文字が無かった頃にまで遡るはずなので、
それも当然なのかもしれませんが。

イベントは3部構成です。

最初に、瀧村鴉樹・元ヤマサキ深ふゆ・にゃんしー・泉由良という
全国各地で活躍する朗読詩人がステージに立ち
(瀧村さんは高知、元ヤマサキさんは東京、私と泉由良さんは尼崎)
15分ずつ詩をよみます。

それから1時間ほど、「現代詩と朗読」というテーマで
座談会を行います。
座談会のMCは平川綾真智さん。
平川さんの質問に、さきほどステージに立った4人の朗読詩人が答えていく形で
「詩をよむ」というテーマに切り込んでいきます。

最後の部は、オープンマイク。
オープンマイクというのは、ようするに「マイクをオープンする」←説明がへた。
つまり「3分間マイクを渡しますので、好きに詩を朗読してください」という時間です。
基本、なにをやってもらってもいい時間だと思うんですが、
「詩」という切り口で、座談会にすわったメンバーが講評を述べていきます。

そんなイベント。

オープンマイクは8/15、つまり明日いっぱい参加者を募集しています。
申し込みはこちらから。
https://poetry-saladbowl.jimdofree.com/%E5%87%BA%E6%BC%94-%E5%87%BA%E5%B1%95%E5%8B%9F%E9%9B%86/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%87%BA%E6%BC%94%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/
たくさんのひとが参加してくれるといいなあ。

「詩の朗読」というと、つい肩肘をはっちゃう方が多いかもしれないんだけど、
すごく気軽にステージに上がってほしいんです。
「詩とはなにか」なんて、誰もわかってないんだから。
でもそれを聴いたとき、「これは詩だな」「ちがうな」ということは分かるから、
すごくおもしろい。
あるアメリカの詩人が、朗読にかんして「みんなもっとふつうにしゃべればおもしろいのに」と
話していたことがあります。
そんなふうに、ふつうにしゃべればそこから新しい詩が産まれてくるから、
そんなすごいものがふつうに現れるのがとても楽しみです。
(もっとも、「ふつうにしゃべる」のは簡単なことではないんだけど)

オープンマイクの時間では、私も講評することになっているのですが、
ステージに立てばみんな平等だと思っているので、
同じように詩をさがしている立場から、同じように真摯にコメントしようと思います。
そのなかから、私もあなたも聴いている人も、詩が見つかるといいな。

私がステージに上がり始めた頃(もう10年近く前です)、
「ステージは神聖な場所で簡単にあがってはいけない」みたいな
ことを言われた記憶があります。
私はこの言葉には、全面的に同意します。
すごく好きな精神です。
だから「気軽にステージに上がってほしい」なんて言うと
怒られちゃうかもしれないんだけど、
たとえば学校の入ってはいけない校長室に入るみたいな、
そんなちょっとした悪戯心みたいなものが詩にはあってもいいと思っている。
それでもちょっとだけ、ステージに立つことの意味を、お客さんの前に立つことの意味を、
お客さんの生きる時間をもらうことの意味を、思い出してほしい。ちょっとだけね。

イベント名は「ポエトリー・サラダボウル」だけれど、
どちらかというと、「闇鍋」みたいなイベントになりそうな予感がしている。
すごく楽しみってことです。
どんな詩が現れるのか、すごく楽しみ。
そしてできればひとりでも多くのひとに、それを探すてつだいをしてほしい。
あなただけが知っている詩をおしえてほしい。

オープンマイクの申込は明日まで。
ひとりでも多くの人のもとに、別府の詩が届きますように。