純文学のこととか。
うーんうーん、純文学……。
秋の文フリ東京のカテゴリ、純文学で登録してしまったんですけど。
何を血迷ったのやら。
純文学なんて書いたことがないし、書けるつもりもない。
つーかそもそも純文学ってナニよ。
おとそ大学辞典によると、
・人の奥底にあるとるにたらない問題を描く
・ストーリーがゴミゴミアンゴミでも文体が美しければ純文学
あ、あとウィキペディアによれば
・学問のための文章でなく美的形成に重点を置いた文学作品
純文学論争ってあってんね。
というかその延長線上に文学フリマがあったんだね(無知)。
そもそも美しいってナニよ。
「篠崎愛は果たして美しいのか」とかそういう話にならん?
(迷走中)
閑話休題。
学問がしたいわけじゃなくて小説を書きたいだけだから定義は置いておくけど、
とにかく文体・描写においては全く自信なくて。
そんなに本を読んだり書いたりしてきてないからね。
一応それなりに評価を受けているのは、構成力。
これは詩を書いてたときも褒められてたし、
今でも一番評価されることが多いファクター。
プロットをキメキメに作って、それに乗せて小説を起こすのが基本スタイルなんです。
ああなんか、そう書くとだせーな自分。
文体とか描写で勝負できたほうが、そりゃかっこいいよ。
いつか純文学が書けるのか、そもそも書きたいのか分からないけど、
美しい小説は書きたいと思うし、ずっと目指している。
ぼんやりとしたイメージがあって、それを形にして見てみたいという感じが近い。
ほいじゃー今日も執筆します。