小説書くときの感じ

まあもう寝るんですけど。
その前にメモとして。

小説を書くときは、まず「好き」ていう気持ちから始まります。

「好き」ていう気持ちが無くても技術で書けるんですけど、
これから技術が身に付くにつれて、どんどん書けるようになっていくと思うんですけど、
化け物みたいな作品は、技術だけでは絶対に生まれない、と思う。
書く意味のある作品、と言い換えてもいい。
そういう作品は、「好き」という気持ちがあるときでないと、絶対に書けない。

「好き」ていう気持ちがあるときの、それが無いときとの一番大きな違いは、
「好き」って気持ちがあるとがんばれる。
あきらめないし、負けない。
だから楽しい。

楽しいと、テンションとか集中力が上がって
新しいひらめきがどんどん出てくる。
前向きで、ひたむきで、感情豊か。

この理想的な状態を、そんなふうにがんばってる某アイドルグループをもじって
「AKB」って勝手に呼んでます。

A…あかるい
K…かわいい
B…ばか
これって、異性にモテる3大属性だそうですよ。
だとしたら、小説を書いて読者に読んでもらう上でも、
きっとすごくいい状態だよね。

話を元に戻すと、いい作品を書くのって「好き」ていう感情ありきだと思う。
基本的に、小説を読んでてそうなることが多い。
でもちょっと小説に疲れてるときは、小説とは関係ないことしてると急に
「小説好きだなー」て爆発的に思うことがある。
こういうときは、あくまで自分のレベル内でだけど、いいものが書ける。

いじょう。
特にオチはないんだけどね。
仕事しながらでも小説を書けることは幸せだし、
好きなことをしてるんだから、がんばらないとだね。