「ポエムの墓」の感想いただきました。
わーい、また「ポエムの墓」の感想を頂きました。
「ポエムの墓」は、昨年秋の文フリ大阪合わせで
私が執筆した小説です。
「放課後パレット」「キャンディと王様」に次ぐ3作目。
紹介はこちらじゃ。
http://necotoco.com/otopub/3/
いただいた感想はこのように大変うれしいものです……!
よろこび!
「ポエムの墓」読了。これはSFであり官能でありポエムであり文学である。作者のにゃんしーさん、天才じゃなかろうか。第十章からは特に圧巻。群像劇スタイルも非常に良い。
— 中はしっとり (@komariismywife) 2015, 2月 7
「ポエムの墓」は三部作のうちの1つです。
娼婦をテーマにした次作、
宗教をテーマにした最終作と続きます。
共通項は「赤いワンピースを着た15歳くらいの女の子」です。
どれも破滅的で、性的で、詩的です。
2作目はもう出来ていて、修正があるので、たぶん9月の文フリ大阪合わせ。
3作目は執筆中。11月の文フリ東京には出せるんじゃないでしょうか。
感想で褒めて頂けると、それより落ちる作品は出せないので、緊張しますね。
もっと面白い作品を書けるよう、期待に応えられるよう、がんばります!