台湾のコミケ

「おい、コミケ行くぞ!」
と言われ、有無を言わさずチケットを買わされたのが昨日。

というわけで、台湾のコミケ行ってきましたたー。
初台湾コミケ
コミケ自体、もう10数年ぶりくらいですかね。
創作文芸同人誌なら文フリにちょくちょく出てますが。


会場は地下鉄(MRT)の駅からすぐ。
10時半開場なんですが、まあ行列も出来てるやろ、思て
10時前に到着しました。
電車が止まるたびに武装した子やらスーツケース引っ張った子やらカメラ持ったおっさんやら
どんどこどんどこ溢れてきます。


Fancy Frontier(開拓動漫祭)というイベントらしいです。
ホームページはこちら。http://www.f-2.com.tw
25回目ということ。2002年開始みたいなので、たぶん1年に2回ですかね。
有名なイベントなんじゃないでしょうか。
人間くっそいっぱいおったもん。


ひと・ひと・アンド・ひと!


広い公園いっぱいに行列できてます。
何万人おんねん!
並んだのが10時ですが、入れたのは11時半でした。
14時頃に出たんですが、まだ行列ありましたね。


パンフレット。


入るときにハンコ押してもらって、再入場の証となります。

なかは、、、ひとたくさんでしたね!
ぎゅうぎゅう!
人気サークルはもちろん行列。
会場はなかなか広くて800ブースくらいあるんですけどね。
押し押されながら前に進みました。

ブースの横幅は長机の半分くらいかな。
しかし奥行きが長机の通常の奥行きの倍くらいある。
凝ったブース設置がしやすいです。
ブース側のスペースも、通路と同じくらいありますし。
でっかいポスター置いたりして、映えるブースが多かったです。

ジャンルは、艦コレが目立ちましたね。
一番多いのは画集で、次が雑貨、それから漫画、書きモノがほんのわずか、という感じです。
エロが結構ありましたね。
友だちと行ったので、アブノーマルな本を買えなかったよ!時間もないし!
(友だちはちゃっかりアブノーマルな本を買ってたもよう)

まあ明日は購入メインで行くんで、戦利品を獲てこようと思います。

コスプレは普通にあります。更衣室もあるし。
台湾は美人が多いのですが、コスプレイヤーも美しいこと。

















明日もなにかあれば続きを書きますー。
ではっ