ノート。

今日は、パフォーマンスの録画をしてきました。
某TVに投稿するためです。

久々だったのもあり、
あまりうまくいかず。
うーん。

けど、これでいいと思うんです。
毎回「合格」だったら、反省のしようがありませんから。
反省がなくては、当然、成長もありません。

反省の仕方にもいろいろあると思うんですが、
ノートを付け始めることにしました。

がんばってるひとは皆、付けてると思いますから、
今更ですかね。

大学受験のときは、めちゃめちゃノート付けてました。
高3の1年間で、大学ノートが100冊以上。

めちゃめちゃ追い込んでました。
ビョーキに近いものがあったと思います。
休日は1日12時間、平日は1日6時間の勉強(授業中の内職を入れたらもっと)を
1年間、集中力をもってこなそうと思ったら
それだけのものが無いと無理でした。

その対象が何であるかにせよ、
自分を追い込む体験というのは、必要だと思うんです。
(対象が「受験勉強」というのは、あまり好まれないと思いますけど)
おかげで有形・無形問わず、得られるものはありましたから。

ただ、40年続く社会人生活で、同じことはできないですよね。
身体的にも、精神的にも、リラックスした状態で
同じだけのパフォーマンスを生み出さないといけない。

それのやり方というのは、少しずつ身に付けていくところですが、
手段としては、高校時代と同じく「ノート」を使うことにしました。


ノートの裏側に、その時々で心に残った言葉を書くというのは
高校時代と同じです。
当時は、J-POPの歌詞とか書いてました。

今回の言葉は

つまらない世の中を
おもしろくしてやろう。
昨日読んだ漫画「ストッパー毒島」に
出てきた言葉です。


中身はこんな感じ。

右側には「事実」を書きます。
左側には「思ったこと」を書きます。

(写真では「事実」はまだ書いてないです。
本来、先に書くべきでしょうね)

「思ったこと」は、「結・転・起」という形で書きます。

まず、結論を書く。
これは正直に、簡潔に書く。
「なんかおもんない」とかそういうレベルでもいい。
これは材料です。

それをもとに、ブレスト形式で
思ったことをデタラメに書いていく。
そうすることで、頭の中が整理されていく。
次にやってみたいことが、自ずと見えてくる。

そんで、次にやってみること、
つまり「起」を書いて、その日は終了です。

やってみたら、それをフィードバックして
これの繰り返しです。

このやり方が正しいかどうかは分かりませんが、
こういうことは何らかの意図を持ってやらないと
「正しいか」「間違ってるか」の答えが出ませんから
無駄にリソース(時間とかお金とか)を費やしてるだけになりますから
「意図」は必要です。

間違っていたら、直せばいいんです。

まだノートをつけて1日目で、
あまり書けるレベルではないんですが、
今後も続けていこうという意気込みも込めて
報告させてもらいます。

これをベースに、ますますおもろいパフォーマンスを
目指していけたらと思っています。