ユーティリティープレイヤー

負傷退場で、捕手が誰もいない。
どうすんだ・・ざわめく球場にこだまするアナウンス。

「キャッチャー、代わりまして、木村拓」

−あの歓声は忘れられない。

・・キャッチャー小笠原道大だったらこうはならなかったな。笑


元々が広島ファンなので、木村拓也選手(背番号0)との思い出は多いです。
巨人に行ってからも応援してました。
(広島から去った選手だと、あと福地とか菊地原とかも好きだな)

困ったときのキムタク。
左右どちらでも打てて、犠打も得意で、
長打も狙えて、代打で頼りになって、
盗塁も得意で、投手以外どこでも守れて、
肩も強くて、守備範囲広くて、捕球も安定してて・・
そんで、誰からも愛されてた!

真のユーティリティープレイヤーでした。

ありがとうね。
おかげで、野球をもっと好きになれました。


今日は仕事で、ソフィアの松岡似と打ち合わせしてました。
わりかし気さくなもんです。
で、別の部署の話になったので、若手の先輩を呼んだら
なぜかゴッツ係長までいっしょにやってきた(00;

ゴッツ係長にぼこぼこにされる松岡似・・。
ごめんね。


しかし、同じ製品の話をしてても、見所が全然違うんやね。
ゴッツ係長なんかは、そのへんの見方が先鋭化されてて
いっちゃあ当然なんやろけど、
ちょっと上の先輩なんかは、ちょっと上なだけなのに
しっかりしてるなあ・・。

みんなスタート地点は同じなんやろうけど、
成長度合いが違うんやね。
そして、成長度合いを決めるのは、
見てる目標の高さなんやろうね。

月に向かって打つど!(・x・)