SANDY
写真で見ると呑気なもんですが、
暑かったです!(00;
今日は路上ライブもしてたんですが、
15-16時という時間は大変やった!
木陰とはいえ、汗だらだら。
聞いてるほうもきついんちゃうかなー。
それもあってか、今日は止まっていくひとがいませんでした。
(ひと自体も少なかったけど)
時間帯を後ろにずらすのんと、
それにあわせての場所の変更を検討します。
尼崎市記念公園、好きなんだけどなー。
(近いし。笑)
あと、個人的に路上ライブはおひるまに
明るくあほっぽくやりたいので、
晩〜夜にやるとなるとちょっと戸惑い気味。。
まま、決まったらまた報告します。
京都で路上やったときの写真を貰ったのでアップ。
「年中正月気分」やってるときの踊りやね。
変な服。笑
路上後はちょっと夏ばて気味で、
すこし休んでから「ホビスタ」行きました。
JR尼崎駅前のオタクの聖地ね。
またかよ。笑
いろいろ見てから、銀座パノラマでごはん。
銀座パノラマは、ジオラマを走る電車(Nゲージ)を見ながら
食事やお酒を頂くことのできる、大変萌える場所でございます。
その面白さももちろん、
ビールが300円以下、カクテルが500円以下という
リーズナブルな価格設定も大変お得。
なぜかいつもひとが少ないんで、ゆっくりできるしねー。
こんなかんじで電車が走ってますねん。
シャッターで追いきれなくてぶれてるけど。
バニラアイスのリキュール(カシス)がけと、
アイスカフェオレを頂きました。
美味!
あとホビスタに行ったといえば・・・
やっぱり買ってしまいました、トミカ(−−)、
6月の新作が出てました。
トヨタiQです。
貝殻をモチーフにしたパッケージは、
bBにも通じるものがありますね。
好き嫌いでいえば、好きです。
「小さいことこそ価値」という考え方は、
メルセデスのスマートや、スバルのR1にも通じます。
スバルR1とツーショット。
MTモデルがあれば、欲しかったな、スバルR1・・・。
買いました。
ダイハツミゼット。
トミカでも、トミカエブロというシリーズで、
精巧な造りが特徴みたいです。
15歳以上推奨やって。
他トミカと違ってぞんざいな扱いは禁物。
見て楽しむタイプのものです。
僕の作品のなかには結構、
むかし思い出し系が多いです。
昭和の頃はよかった、みたいな思いが
子供の頃からなぜだかずっとある。
たぶんその理由のひとつは、
ひとの気持ちがそこにあったから。
喜んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったり。
そういうものが原始的に見られるときに、
はっとした輝きを感じるのです。
そういうのが、僕が表現する上でのテーマかも。
「ひとの気持ちは高くつく」が座右の銘です。
- 作者: ハロルド作石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/06/13
- メディア: コミック
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
「ストッパー毒島」は野球漫画の中でも名作だと思う漫画のひとつです。
(ほか好きな漫画は「ペナントレースやまだたいちの奇蹟」とか。あんまり共通項ないですな)
そのストッパー毒島のなかで、毒島兄がこんな台詞をいいます。
期待されると裏切っちまうんだよな
- 作者: 山際淳司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1985/02
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
「スローカーブを、もう1球」は、一番名作だと思うノンフィクション小説(−−)
たしかこの本だったと思うんですが、
クロダ君という実在の投手が登場します。
長嶋茂雄さん直々に話を通してもらって読売巨人に入団するんですが、
花開かないまま打撃投手(バッターの練習相手をするだけの投手のこと)をすることになったって話。
そのクロダ君が、高校のときに
あと少しで甲子園に行けそうだったんだけれど、
前夜に酒を飲みすぎて勝てなかったってくだりがありました。
その酒をあおったときのクロダ君の心境がこう。
俺なんか、全然たいしたことないって言いたかったんですよ
なんかこのへんの心境が、最近わかるなあ、ていう今日この頃です。
その詳細については、想像におまかせするっ
まあ、物事は単純で、とにかく好きなことを楽しめばいい、という
分かりやすいところに落ちつくんですけど。
「やまだたいちの奇蹟」は、主人公の病的なくらいの野球好きがたまんなくツボでした。
「スーパーアンポンタン菌」てのを発生させてて。
ペナントレースやまだたいちの奇蹟 1 (ジャンプコミックス)
- 作者: こせきこうじ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/11
- メディア: 新書
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
決してこうしてなかなか思い通りにいかないから、
だから野球をやめられないでいる。
明日からも楽しんでいこうかね。
好きなことやろうよ。