Mayる。 - にゃんしーの。

ひさびさに会社いったらなかなか大変であった！
１０日ぶりだもんなあ。
忙しさに身体が慣れてないです。
といっても、単に超絶眠かっただけですが。笑

しんどいときにはどうするかってのは
ひとそれぞれやり方があると思うんですが、
ぼくは「逃げる」ことにしてます。

尊敬する作家山際淳司氏の名作「スローカーブを、もう１球」で、
主人公の川端俊介が云ってました。

「ピンチになれば、逃げればいいんです」

このちょっと眉を顰めてしまいそうな言葉のあとに、
こう続きます。

「逃げていれば、いつかはチャンスは巡ってくるもんですよ」

こうくるとちょっと筋が通る。
野球というスポーツは、３ストライク、４ボール。
攻める数よりも逃げる数のほうが多く許容されるようにできてます。
これが仮に、実社会のメタファーだとしたら？

とまではいかなくとも、
逃げるべきときに逃げることのできる技術があれば、
重宝しますですよ。
ＦＦ風に云えば「とんずら」！

そんなことを言ってる間に、なんかでかい仕事が回ってきましたよ。
聞かされたときについ「にやあ」としてしまった。
なんだかんだでやりがいを求めてるのかも。
うまいこと逃げつつ、いい仕事しようと思ってます。

今日は録音してたんですが、
真っ裸になってやってました。
御札がたくさん貼ってあって、床の間がある、
通称「聖なる四畳半」が家にはあるんですが、
その部屋で。
裸になるとやっぱり気の乗りようが違うな（００；
スタジオ録音と違っていいのは、裸になれるとこです（きっぱり＋
入場者も出演者もみんな裸みたいなライブ、一度やってみたいなー
といったら湯さんに白い目で見られたよ！

しかし、コンデンサーマイクはすごい細かい音まで拾うんで、
よしわるしです。
リップノイズ（ツバが跳ねる音とか）が入る・・あああ。

ちょっと今日は写真をいくつか。

愛車のステラ。えへ。
今日もちょっとお出かけしてきました。
加速は確かにあんまり良くないですが、
乗り心地とか音響とか、そこらの普通乗用車を
しのぐような快適さがあります。
走る応接室やねー。