ぼくらの夏は太くて短い。

あれ、前の日記、もう2週間も前なんだ?
何しててん、自分、、、。

というか小説書いてました。
年末締切の某賞に向けて
400字100枚くらいの新作を仕込んでたんですが、
結論からいうと、没交渉になりそう。

1ヶ月くらいで書けるかなーと思ってたんだけど、
完全に目算を誤った!
実働は確かにマル5日くらいあればいいんですが、
プロットまとめたり、いろいろ調べたり、
そういうの考えるととても1ヶ月じゃ上がらないですね。

どんだけナメててん自分!

ちょっと考え直します。

でもこういうふうに、目標を作ってひとつずつ前に進んでいくのはいいですね。

いまちょっとツイッターで話題になってるこういう散文があります。

詩人として食っていきたいひとへ/chori
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=87327

プロか、アマか。
そういう二元論で考えがちなんですが(というか僕自身がそうなんですが)
その間の中小出版社や同人界隈で地道に活動する時間のほうが
圧倒的に長いんですよね。
賞を取ってもスターダムに上がれるわけじゃないし、
賞に引っかからないならなおさら階段は細かく刻むことになる。

リンク先にあるように10年スパンくらいで
少しずつ実績を重ねようと思います。
作家の一生はセミみたいなものだ!

いま上げたい新作が2つあって、タイトルは
「さかさまのいけ」
「ともだちの国」
前に作った「ポエムの墓」と合わせて、
タイトルが完全にサイコ路線ですよね、、。
さかさまのいけは風俗モノだし、ともだちの国は新興宗教モノです。
うん。。この。。

春くらい合わせて、のんびり作っていこうと思います。
しばらくいろんなものに触れてアイデアを出したい。