台湾にゃんしー始動

宝物を整理してたら、
尼崎にゃんしー時代にもらった
色紙とか、プリクラとかが出てきました。

楽しかったなあー
と思う一方、

次はTVの前で会いましょう
という言葉が重かったりする。

例えばやけど
クッソヘタクソにゃんしーがTVに出て、
いつものパフォーマンスをやったとしたら、
あの頃、尼崎で見てくれたたくさんの子どもたちが
喜んでくれたりすんねやろか。

あの頃いっぱいもらったものを、
少しは返せたりすんねやろか。

がんばろう、と思いました。
改めて。

台湾に来て1年。
小説を書いてばっかで
パフォーマンスがあまり動けてなかったのですが、
ようやく小説も終わり、
いよいよ「にゃんしー台湾編」、
本格的に動き出そうと思います。

あと2年の間に、台湾のTVに映るのが
さしあたっての目標、かな。

中国語のレベルアップはもちろん必要だけど、
それを待ってたら話にならないので、
言葉がなくても伝わるものを、どう届けるか。

これは実は簡単で、
僕の詩の師匠であるところの豊原エスさんが言ってたんですが、
「まごころは伝わる」
ということです。

がんばります。
もちろんそれは、自分のためでもあるんだけど、
好きでいてくれるひとのために。
「ありがとう」を言葉ではなく、行動で伝えるために。

そうこうしてるうちに、動画ひとつ撮りました。

たくさんたくさん、歌って踊ろうと思います。