一眼レフの威力

日本にいるときに一眼レフを買ったんですけどね。
趣味で。

ちょっと今日は
その一眼レフ(以下、略して眼レフ)の威力を
教えちゃろう。分かりやすく。

まず前提として、私にカメラの知識はありません。
特に専門教育を受けたわけではないし。
ちらっと本を読んだことがあるのと、
後は半年程度の実践で学んだくらいです。

そのいうたらトーシロが
同じ被写体を
一眼レフと、携帯のカメラで
それぞれ撮ったらどうなるか、というのを
見ていただきます。

携帯のカメラも最近は進歩してますからねー。
「そんなに変わらんのちゃうの?」
とか思ってはるやろ?やろやろ?

で、被写体ですけども、
先日ちょーどええくらいに
花火大会があったんですよ。
ほいで、そんなイベントがあるって全然知らんくて
カメラの準備も全然してない。

最初は急ぎ携帯のカメラで写真撮ってて
途中から一眼レフに切り替えたわけです。

まず、携帯のカメラで撮った写真がこちら。
どどん!

はいっ。エー
どっすか??

まあこんなもんです。
距離あるし。
実際に見えたのはどんなもんか、ていうたら
こんなもん!ですねー。
しょぼしょぼです。

では、一眼レフで撮ったらどうなるか。
ばばん!

えらい違うやろ?
もはや詐欺レベルで!

ちなみに使ってる一眼レフは
NikonD3200。本体は4万円くらいで、レンズは6万円くらいやったかな。
エントリーモデルです。
会社の部長なんかは「子どもが遊ぶにはこれくらいがちょうどいい」て
言うてはりましたね。。しょぼん。

10万円でこれだけ遊べるんやったら
一眼レフ!全然ありじゃないかな、と思います。
オススメですね。

ちなみに一眼レフを使うのであれば、
急ぎの場合を除けば、AUTOモードは使わないことをお勧めします。
絞り優先モードとか、シャッター優先モードでやったほうが
ばつぐんに面白いですよ。
写真というのは光を扱う遊びというのがよく分かります。
光というのは、要はシャッタースピードと絞りだけです。