北京96日目
声が出ないというのは
ちょっといろいろと有り得ないので
病院に行ってきました。
雪がしんしんと降り積もる道を行くよ〜♪
行先は北京語言大学病院・国際医療部。
寮から徒歩10分と近いです。
受付のひとが日本語をしゃべることができて
治療中も通訳してくれるので、大助かり。
こちらでは、基本的に採血があります。
血を見るといろいろ分かることがあるとかなんとか。
日本みたいに注射で血を抜くんじゃなくて、
押しピンみたいなのを刺して、そこから血を抜き取るので
びっくりしましたよ(00;
まああんまり痛くないし、血を抜く量も少し(軽い鼻血以下)なので
特にしんどくはなく。
それから、咳が出すぎということでレントゲンを撮ってもらいまして〜
結果!
「ただの咳」ということが分かりました!
パンパカパーン
ワ〜……
とりあえず吸引してもらいーの。
風邪薬と抗生物質と咳止め(溶液)をもらいました。
薬は中药(漢方薬)ではなく西药(普通の薬)でした、ねー。
しかしほんまにふつうの風邪かいね(・x・?
食後とか、特にめっちゃ咳が出るんだけど。
まあとりあえず薬を飲みきるまで様子を見て、
それでも治らなかったらまた行こうと思います。
声が出ないのが辛いよなあ。
語学勉強ですからね。
単語ひとつ覚えるのも難儀。
とりあえず、声を出さなくてもできる勉強を進めて、
のどが治るのを待つことにします。