詩のボクシング参戦!

明日は雨のため路上ライブはおやすみなのですが、
そのかわり「詩のボクシング」(略して「詩ボク」)に出てきます。

詩ボクとは、詩の朗読により戦うという
とてもタフなバトルイベントです。
先攻が3分間朗読して、後攻が3分間朗読して、
そのあと審判が勝ち負けを決める。

地方大会から始まって、毎年10月頃に全国大会がある
でかいイベントなんだよー。


今回あるのは、それの兵庫県大会の予選です。
予選なので、オーディション形式。
バトルではなくて、みんなで順次朗読をして、
審査員がイイ!と思った16名を挙げるという形です。

16名は、次月の兵庫本大会に出場し
トーナメントを戦います。

で、それで優勝したら、
また全国大会に出場して、再びトーナメントを戦い
日本一を決めるという、そういうイベントですね。


声と言葉を使ったパフォーマンスなら、朗読でなくても良いので、
いつもどおりのパフォーマンスをやってきます。

そんで、楽しんで、みんなを楽しませることができたら最高です。

最高でぇーす。


こんなときの気分にあう、にゃんしーの詩をひとつ
紹介していきます。

わたしに、できるのかな
できないのかな

夜の空のしたで
ぐるんぐるんまわる
布団のなか。

なやんでる・たーる人
ひとり、に
声をかける。

できるよ、できる
あなたならできる

ていうか、あなたしか
できなくね?

あなたである、ということ。
この作品は、最近リリースした詩集
「OTOSO」に掲載されてます。

「OTOSO」
http://necotoco.com/nyanc/otoso/


自分らしく、いいパフォーマンスをしてきます。
応援してねっ