オケチ経済。

「家計ケチ政策」の必要性について
友人に力説したら、おもいっくそ否定された(ΩΩ)

一般的に、あんま理解されへんのかなあ・・。

うちの母なんか、関西来たときに
スタバ連れてったら
「こんな高い珈琲が飲めるか!ミスド連れてけミスド!」
やったからね。

そんな母の名言はこうです。

時間にルーズなひとはお金にもルーズ。
お金にルーズなひとは女にもルーズ。
対偶ではないけれど、
やっぱ時間は大切よね。
時間にケチであること。お金にケチであること。
そんで、女にもケチであること。
ケチっていうのはつまり、大切にするってことやで!


今週末土曜に、詩のボクシング三重大会というのんがあります。
http://www.s-bunka.net/news/files/94.html
↑これね。
何回か紹介したけれど、言葉で戦うというコアで楽しいバトル。
16人制トーナメントで、にゃんしーもエントリしてます。

練習しててんけど、最初、
どうしても「勝つ」ということがチラついてうまくできひんかった。
勝とうと思うと、あざとくなるねん。
ウケようウケよう、してしまうねん。
で、それって、お客さんに伝わってしまうねんな。
結果、お客さんも自分も、おもんない、てなる。

ずっとやっててな。
心が空っぽになると、ほんとうに大切なことしか見えへんくなるねん。
つまり
パフォーマンスって楽しいな
純粋に、これに尽きると思う。
それが原点やな、と思い出した。

本番ではね、すっごく楽しもうと思います。
お客さんのくうきを感じとって、いっぱいもらって、
いっぱいいいくうきを作れたらなーと思ってます。


遊ぼう。
悲しいこと以外ぜんぶ、しあわせ!